購入した車について
2016年9月にマツダのアクセラ15S PROACTIVEを購入。
使用目的は買物、ドライブ、旅行です。
購入の理由
以前よりマツダの車に魅力を感じていたからです。私はマツダの車にはタイムズのカーシェアリングで良く何度も乗っていました。
カーシェアリングで様々な車を運転しましたが、特にマツダの車の方が運転のしやすい感じがしました。
また、マツダの車の高級感のある塗装やボディの形が格好良くて大好きでした。
マツダの車の中でも、私がアクセラにした理由は、初めての車の購入だったので、金額的に手の届く範囲で、且つ、セダンタイプの車に乗りたかったからです。
セダンタイプだと、マツダ車の中ではアテンザもあり、そちらの方が大きさが大きくて、魅力的でしたが、普段は私一人での運転が多い為、無難なサイズを選びました。
アクセラの中にも様々な種類がありましたが、私が15S PROACTIVEのグレードを選んだのは運転が楽しむための欲しい装備がついた内容で、セダンタイプの形が、このグレードだったためです。
私が一番欲しかった装備はアクティブ・ドライビング・ディスプレイです。
運転の補助情報を運転席の目の前に表示する装備なのですが、初めて購入する車だったので、安全且つ大切に運転をしたかったからです。
気に入っている点
マツダの中ではアテンザ、デミオと比較しました。アテンザは上記の通り、大きくて格好良く、重量感があり「男の車」という雰囲気があったからです。
デミオはカーシェアリングで何度も乗っていて、運転のしやすさを身をもって感じていたから安心して乗れると確信していたからです。
ほかのメーカーでも比較はしました。トヨタではアクア、ホンダではフィットです。この二種類の共通点は、単純に燃費という問題だけでした。
セダンタイプの車とも比較しようかと思いましたが、外観だけを見てもやはりマツダの車の外観には及ばないと思いました。
ボディに関しては、形・色共にとても気に入っています。流線型のボディはとても高級感があります。
私の友人や知人たちに私の車を見せると、多くの方が外車と勘違いしてくれました。そのたびに私の鼻も高くなり、この車を購入してよかったと思いました。
また、私はディープクリスタルブルーマイカという塗装色を選んだのですが、昼間は紺色に、夜は黒くに見えるので、日や天候、時間によって見え方が変わるのは面白くて気に入っています。
内装に関しては、アクティブ・ドライビング・ディスプレイという、運転席の目の前に現れる透明のディスプレイを特に気に入っています。
ナビを設定しておくと、複数の車線を走っている場合、右側の車線を走った方がいいのか、左側の車線を走った方がいいのかを案内してくれます。
また、何メートル先の信号を曲がるのか、現在の走行スピード、前の車輌との距離感なども表示してくれますので、運転中はそのディスプレイだけ意識していれば楽に運転が出来ます。
他にも、今走っている道路の交通標識を認識して表示してくれるので、その標識の看板を見逃しても、意識でき、制限スピードをオーバーすることや、一時停止をしないなどの交通ルールに対する不注意をおこすことがほとんどありません。
また、前の車が急ブレーキをかけたときは文字で案内してくれますし、運転の休憩のアナウンスもしてくれるので愛着が湧きます。
運転に関しては、Gベクタリングコントロールという技術を気に入っています。山道も軽快に走ることが出来ますし、運転操作にほとんどストレスを感じることはありません。
曲がりたい角度で運転の補助をしてくれているような感覚で、自然にカーブを曲がることが出来ます。そのおかげか車の運転の揺れも少なくなりました。
同乗者で車酔いをしやすい方を乗せたことがありますが、その方も車の揺れが少なく快適に乗れたと言っていました。
運転者も同乗者もほとんど疲れることなく、正しく何時間でも運転できる車だと思っています。
安全面に関して、何度か急な飛び出しで危ない思いをしたことがあります。しかし、車自体の急ブレーキもかかり、間一髪危険を免れたことがありました。安全面に関しても信頼のできる車だと思っています。
いまいちな点・改善して欲しい点
いまいちな点はセンターディスプレイです。
埋め込み式ではなく、突起している形状なのですが、マツダとしてのこだわりがあることは知っているものの、もっと格好良くして欲しいと思います。
横から見ると分厚くて、昔のタブレットのようなので、スマートな形に変更してほしいと思います。
次に購入したい車
次に計画しているのはマツダのロードスターRFです。
やはり私はマツダファンですので、花形のロードスターを購入したいと考えています。
ロードスターには、RFとNDの2タイプがありますが、RFのハードトップで重量感が増した方の方が見た目で好みでした。
また、トップの開閉が電動というところが、まるでロボットの変形のようで、男心をくすぐられ、とても気に入りました。
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